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M性感では、男性が受け身になって女性にいやらしく責められることで、今まで体験したことのない性感を開発ができるのが魅力でしょう。
そうした未知の快感のひとつが「ドライオーガズム」です。
ドライオーガズムとは、男性が射精を伴わずに性的興奮の絶頂(オーガズム)に達すること。つまり、男性が女性のように「イク」状態を指します。
通常、男性が射精でイクと倦怠感に襲われますよね。いわゆる「賢者タイム」という現象です。それに比べて、女性のオーガズムは連続ですぐにイケるのが特徴。AVなどで、絶頂して果てた直後に男優の愛撫で「だめ、またイッちゃううっ!」と感じまくる女優を観てうらやましいと思った経験は身に覚えがありませんか?
(射精をすることなく、女の子みたいに何度でもイキたい)
そんな夢の快楽を叶えてくれるのが、ドライオーガズム。ドライオーガズムの快感は通常のオーガズムとは比べものにならず、一説ではその気持ちよさは射精に10倍以上(!)とも言われているのです。
そのドライオーガズムを可能にしてくれるのが「前立腺マッサージ」。M性感のサービスでお馴染みのプレイです。
前立腺は膀胱のすぐ真下にあって、マッサージをするにはお尻の穴を指を挿入したりエネマグラなどの専用器具で刺激したりしなくてはなりません。
そのため、普通にオナニーしているだけではその夢の快感を知らないまま過ごしてしまうことに……。
せっかく男として生まれてきて、それではもったいなさすぎます!
なぜなら、前立腺という器官は男性にしか存在しません。
つまり、ドライオーガズムは男性だけに許された特権。神様から男性に与えられたギフトといっても過言ではないのです。
前立腺は「男のGスポット」と呼ばれているのをご存じですか?
そう呼ばれるのには理由があります。
女性の体内にはスキーン腺という組織がありますが、これが男性の前立腺に相当する器官であると考えられているのだとか。
スキーン腺とは、ご存じの通り「Gスポット」。
つまり、前立腺は女性のGスポットに匹敵する性感帯であるというのは医学的にも正しい見解なのです。だから、ここをマッサージでピンポイント刺激されたら、女性が子宮頚部(ポルチオ)を触られるのと同じく強烈な気持ちよさを得られるのは当然。
射精の快感は一瞬ですが、女性がGスポットで得る繰り返し訪れるオーガズムはまったく異次元の快感だと言えるでしょう。
性の射精による絶頂とアナルでのドライオーガズムでは、女性の「外イキ」と「中イキ」ぐらいに快感のレベルが違うといって過言ではありません。
あまりの強烈な快感に男性でも思わず喘ぎ声をあげてしまい、一度味わえば病みつきになること間違いありません!
まずは前立腺の場所を把握して、どこにあるのかをイメージしておきます。
前立腺は、外部から見るとペニスと肛門の中間(会陰)の辺りにあります。お尻の穴から指を挿入して、第二関節ぐらいまで入ったところで指をお腹側にフック状に曲げてみるとプクッとした突起を感じるはず。それが前立腺です。
ただし、突起は米粒大ほどなのでよほど慎重に触らないと見逃してしまうかも知れません。慣れないうちは前立腺マッサージに慣れたプロに探してもらうのがいいでしょう。
前立腺に触ったときの感覚には個人差があり、最初から気持ちよくなる人もいれば快感をあまり感じない人もいるようです。
ただし、お腹が少し痛くなったり尿意を感じてムズムズするような感覚があれば、まずは第一歩クリア。続けていけば気持ちよくなれるので、焦らずに開発していきましょう。
僕が初めてドライオーガズムらしきものを体験したときのお話をします。
以前から前立腺マッサージに興味があり、思いきってM性感にチャレンジしました。
お相手の女性には「今日はアナル開発中心にお願いしたい。エネマグラやアナルパールを使って前立腺マッサージをしてほしい」とリクエストしました。
ちょっぴり緊張しながらベッドにうつぶせになると
「そんな恰好で責められたいんだ~。変態さんね」
エッチな口調で言葉責めしてくる彼女。なかなか雰囲気の作り方がうまく、いきなり術中にハマってしまいました。
「今日はアナル開発がしたいのよね。早速、お尻をいじめちゃおうかな」
背後で「パチン」という音。ゴム手袋をはめているようでした。
「まずはお尻の穴をほぐさないとね」
彼女はアナルの入り口を指でまさぐってきました。そして、ローションをたっぷりつけて少しずつ挿入。痛みはなく、さすがに手慣れていると感じました。
「もう半分ぐらい入っちゃった。恥ずかしいところ、丸見えだよ~」
畳みかけるような言葉責め。
「全部入っちゃった」
そう言いながら、粘膜をこねくり回すように指をグリグリ回転させます。そして、こちらの反応を確認しながら指先をピストン。指を抜くときは一気にスポンと、挿入はゆっくりと――緩急のある巧みなピストンでした。
「前立腺を探していこうね~」
指先をフック状にして、アヌスをまさぐっていたかと思うと
「ほら、ここが前立腺」
彼女の指先が肛門の奥の「突起」のような物に当たる感覚がわかりました。前立腺自体には性感帯のような快感はないものの、圧迫されると鈍い気持ちよさがありました。
「仰向けになってみようか」
仰向けになってM字開脚で内腿を抱えると、またアナル指入れを繰り出す彼女。
アナルパールやアナルバイブでも責めたてられました。バイブを出し入れしつつ、同時に睾丸(袋)もフェザータッチでサワサワと刺激してきます。
さらに、そのアナルバイブをアナルに突き立てたまま、おもむろに顔面騎乗。体重のかけ具合が絶妙です。柔らかな肉感に圧迫され、甘美な匂いが鼻腔いっぱいに広がりました。
しばらく顔面騎乗を楽しんだ後、いよいよエネマグラが登場。
まずはゆっくり、ゆっくり挿入していき。
「いま、一番太いところまで入ったよ」
と実況中継する彼女。初心者用のエネマグラだったのか、最も太い胴体部分でも抵抗感はあまり感じませんでした。その後、エネマグラはするん!と直腸に飲み込まれました。
「お尻の穴を締めてみて」
彼女に言われた通り、おしっこを我慢するときの要領で肛門をすぼめてみました。アナルに意識を集中すると、直腸内でエネマグラがクイクイ動くのが分かりました。動くたびに先端が前立腺に当たるのも感じます。
股をぎゅっと閉じて、肛門の開け閉めを繰り返していたそのときです。
突然「フワッ」と体が浮く感覚がありました。ほんの一瞬でしたが、エレベーターが下降するときのような気持ちよさ。
もしかして、これって――。
プレイ終了後に彼女に聞いたところ、僕が体験したのはやはり「軽い」ドライオーガズムだったようです。
そのときはペニスの根元あたりに感覚が集中して、下腹部がソワソワしてきました。あのまま快感に身を委ねていたら「イケた」――つまり、もっとディープなドライオーガズムを達成できたに違いありません。
真のドライオーガズムの快感は射精の気持ちよさとは比較にならず、絶頂感が長時間続くのが特徴なのだとか。そんな快感、ぜひ体験してみたいものです。
「初体験で軽いドライオーガズムを達成できたなら素質があるわよ。絶対にもっと気持ちよくなれるから、一緒に開発していきましょうね」
彼女のその言葉を信じて、これからもアナル開発していこうと思います。
ドライオーガズムは、初心者が一人で達成するにはなかなかハードルが高いかもしれません。
前立腺はわかりにくい場所にありますし、自分で正確な位置を把握してマッサージするのは困難なものです。
また、そもそもアナルは汚いというイメージから触ったりするのに抵抗をお持ちの方もいることでしょう。
そんなときはM性感でプロの女性にドライオーガズムへ導いてもらうことをおすすめいたします。
【アナリズム五反田】には前立腺マッサージの高い技術を備えた痴女が在籍しています。
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